郡山市議会 2022-12-07 12月07日-03号
次に、自宅療養者に対する柔軟な対応についてでありますが、入院調整につきましては、現在、高齢者福祉施設や医療機関でクラスターが多発し、入院を必要とする方が急増するとともに、医療機関においては看護師などのスタッフが陽性者や濃厚接触者として自宅待機となり、スタッフ不足により病床の確保ができず、医療体制が非常に逼迫しております。
次に、自宅療養者に対する柔軟な対応についてでありますが、入院調整につきましては、現在、高齢者福祉施設や医療機関でクラスターが多発し、入院を必要とする方が急増するとともに、医療機関においては看護師などのスタッフが陽性者や濃厚接触者として自宅待機となり、スタッフ不足により病床の確保ができず、医療体制が非常に逼迫しております。
陽性者の療養については、国の通知に基づき、重症者や重症化リスクの高い方が優先的に入院できるよう、会津保健所において調整を行っているところであり、7月以降の感染拡大に伴い、確保病床は逼迫した状況にはあるものの、入院調整はできていると聞き及んでおります。 次に、自宅療養者への支援状況についてであります。
感染症の感染者が発生した際の行動歴や濃厚接触者の特定、濃厚接触者に対する行動制限・検査等の積極的疫学調査、入院調整等につきましては会津保健所が実施しており、感染拡大期や感染が落ち着いている時期を問わず、最も重要な対応であると認識しております。 次に、事業者支援についてであります。
本市の新型コロナウイルス感染症患者の状況は、2021年8月23日公表分(8月22日判明分)までで、陽性患者は1,783人、男女別で男性1,004人、女性779人、入院中251人、入院調整中ゼロ人、宿泊療養中54人、自宅療養中119人、退院1,359人との報告があります。
しかし、国は福島県の感染者の入院調整が困難にはなっていないという理由で、蔓延防止等重点措置を適用しませんでした。県は、蔓延防止等重点措置の適用に向けた国との協議を行ったとのことですが、では市は県とどのような協議を行ったのか示してください。
本市において感染症患者の行動歴等を調査する積極的疫学調査や入院調整等の感染症患者への対応は、県が設置する会津保健所が担っているところであります。市といたしましては、感染症患者の発生に関する情報発信や会津保健所から協力要請があった場合の支援等に努めているところであります。 次に、感染症患者への聞き取りの実施についてであります。
介護、障害者入所施設において新型コロナウイルスの感染者が発生した場合には、保健所が感染者について指定された病院への入院調整を行います。また、患者や家族へ連絡し、施設の協力も得ながら積極的疫学調査を行い、濃厚接触者を決定の上、速やかにPCR検査を実施し、施設内の感染拡大防止に努めてまいります。